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ツナグ働き方研究所

05 SEMINAR2019.05.24

  • セミナー/講演

    【講演情報】地方進出検討企業対象
    「空前の人手不足時代!外国人雇用とICT採用が地方創生の未来を拓く!」

    地方進出を検討される企業を対象とした「企業立地フェア2019」内の講演に、所長の平賀が招かれて登壇いたしました。
    講演プログラム

    令和の労働環境の解説


    空前の人手不足、その労働環境をご紹介するとともに、現在の働く職場には、3つの不があります。

    ・「採用の不」(バブル期超えの求人倍率)

    ・「定着の不」(採ってもすぐ辞める)

    ・「働き方の不」(働き方改革法で残業規制強化)


    もはや従来型の採用では乗り切れないという現在。平成の人材戦略思考と決別し、令和の採用メソッドを確立していく必要があります。ヒト問題の解消こそが地域活性のレバレッジにつながります。

    今回はその手法として、(1)外国人雇用・(2)ICT・HRテックの活用の、2点をご紹介しました。


    (1)新時代採用1.外国人雇用に舵を切れるか

    ■外国人労働者の現状…労働者数は過去最高を記録


    2018年10月末に厚生労働省から発表された「外国人雇用届出状況の届出状況まとめ」によると、外国人労働者は過去最高の146万人を突破。今後さらに増加が見込まれます。エリア別の外国人の労働者数や、産業別従事者割合などは、エリアの特性により異なります。


    ■外国人雇用、第二の開国


    4月から新しい在留資格「特定技能」が開始となりました。新たに開始する「特定技能」とはどんな資格なのか?対象業種についての説明や、現在の進捗状況、これまでにあった「技能実習生」「留学生(資格外活動)」と対比しながら解説しました。


    特定技能に関わらず、外国人雇用を進めていくうえでは、「労働力としてだけ考えるのではなく、お互いWin-Win/共生の思想、生活の支援がカギに」なります。


    (2)新時代採用2.ICT・HRテックを駆使できるか

    HRテックは現状、約400ものサービスが存在しています。地方こそテックの力が活きるのではないでしょうか。そのポイントとして、

    (1)脱メディア先進地域

    (2)つながりをデジタル化

    (3)時空間を超える

    として、そのための具体的な事例やサービスをご紹介させていただきました。


    概要

    主 催 : 一般社団法人 日本経営協会

    https://noma-bcd.jp/2019/

    登壇日時 : 2019年5月24日(金)13:10-14:10


    ◆本編資料(PDF)もしくは参考サイト(URL)はこちらから

    企業立地フェア2019

    一般社団法人 日本経営協会

    ◆本件に関するお問い合わせ先

    ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
    担当 :和田
     ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。