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ツナグ働き方研究所

01 RESEARCH REPORT2018.08.08

  • 調査/研究

    今月の気になる有効求人倍率(2018年5月度):広島県「商品販売の職業」

    有効求人倍率とは、公共職業安定所(ハローワーク)に申し込まれている求職者数に対する求人数の割合。採用の難易度を表す指数です。
    広島県の「商品販売の職業」(常用パート)の有効求人倍率(5月)は、12.10倍でした。わかりやすく言うと、有効求人倍率「12.10」とは、12店舗で1人の応募者をとりあっていることになります。
    ちなみに全国の販売職有効求人倍率は2.46倍ですので、広島はこの5倍の難易度という事になります。

    なぜここまで熾烈な数字になっているのか?

    そもそも広島には広島駅を中心にした半径5km圏内に駅ビル、イオンモール2つ、パルコ、LECTの5つの巨大商業施設が存在。すでに販売人材の取り合いが起こっていたうえに2018年4月27日に店舗数約200店舗と中四国最大規模の商業施設『THE OUTLETS HIROSHIMA(ジ アウトレット広島/運営・イオンモール)』がオープン。


    販売人材の有効求人倍率12.10倍という日本中を見ても類を見ないパート販売職採用激戦区となりました。


    出典:広島労働局/職業別有効求人・求職及び賃金の状況(平成30年5月分)・常用パート 「商品販売の職業」


    ◆本件に関するお問い合わせ先

    ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
    担当 :和田
     ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。