もうすぐ2021年が幕を閉じようとしています。

コロナ禍で激変した採用市場は、ワクチン接種の進行もあってか、後半からやや持ち直すトレンドとなっています。

その回復レベルを推し量っていくのであれば、その比較対象は2020年ではなく、空前の人手不足と言われたビフォーコロナの2019年におくべきです。またコロナ禍によって、人々の働く価値観の変化、あるいは雇用側の人材活用方法の変化も散見される中、

なにがもとにもどってなにが不可逆な事象なのかに留意することも必要でしょう。2021年、最後の人材採用塾では、2022の採用市場を、好例となった「３つの視点」から読み解きます。

労働市場を俯瞰する鳥の眼、働き手のリアルに接近する虫の眼、人材活用の潮流を観察する魚の眼。

こうした多角的視点から、ウイズコロナ３期目となる2022年、採用市場はどう回復するのか、どう変化するのかを探っていきます。

１）ファクトから労働市場を正しく理解する

２）求職者の思考から働く価値観を把握する

３）2022年における採用戦略のヒントを探る

 

第二講座

情報交換会　他社はどうしてるのか？

採用情報交換会を実施します。

他社の取り組み事例を参考に、明日からできることを学びます。

※会社アクセスのHPより転載