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ツナグ働き方研究所

Research Report 調査 / 研究 一覧

【2024年5月実績】労働市場データ 2024年7月

6月下旬に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。
P4:就業構造・雇用構造

■就業者数は6,766万人(前月差+16万人、前年同月差+21万人)。


■男性の就業者数は、前月差+5万人、前年同月差-4万人の3,693万人。正規雇用数は前年同月差-1万人、非正規数は前年同月差+2万人。


■女性の就業者数は、前月差+10万人、前年同月差+25万人の3,072万人。正規雇用数は前年同月差+21万人、非正規数は前年同月差-6万人。


P7:非正規数・率 推移

■非正規数は2,070万人(前月差-14万人、 前年同月差-4万人)、役員を除く雇用者に対する非正規率は36.0%。


P11:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍 (前月差-0.02ポイント、前年同月差-0.08ポイント)。


■4月度に続き、5月度も前月より0.02ポイント低下。


P12:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.20倍(前月差-0.03ポイント、前年同月差-0.12ポイント)。


P13:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■求人倍率(季節調整値)は1.00倍(前月差-0.02ポイント、前年同月差-0.03ポイント)。


P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別

■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井の1.92倍、最低は大阪の1.02倍。


P17:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は東京の1.75倍、最低は神奈川の0.92倍。


P18:失業率推移

■完全失業率(季節調整値)2.6%(前月、前年同月と同水準)。


■完全失業者数は193万人(前月差±0人、前年同月差+5万人)。


P20:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート)

■三大都市圏の平均時給は1,186円(前月差±0円、前年同月差+36円)。


■職種別にみると、「フード系」が先月に続き2か月連続で過去最高額を更新。


P21:平均賃金の推移 平均賃金の推移(派遣)

■三大都市圏の平均時給は1,670円(前月差+24円、前年同月差+24円)。


出典

・総務省統計局「労働力調査」

・厚生労働省「一般職業紹介状況」

・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

・株式会社リクルート

「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。


◆本件に関するお問い合わせ先

ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
 ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。