多様な働き方の
  "ミライ"を描く。

ツナグ働き方研究所とは、株式会社ツナグ・ソリューションズを母体とする、働き方のミライを描き、現場のリアルとの乖離を埋めていくための研究・発信を行なっていく組織です。

2017年、働き方改革元年――。

少子高齢化による労働力人口の減少、産業構造の激変により、日本の“働き方”は、おおきなパラダイムチェンジを迫られています。
テレワーク・副業などの柔軟な働き方を取り入れる。あるいは、女性・若者・高齢者・外国人といったダイバーシティワーカーの活躍を推進していく。
21世紀の日本においては、このような多様な働き方の実現が不可欠となってきます。

だだし、一人でも多くの働き手が職に就き、なおかつ一人ひとりの力が発揮される社会をつくるためには、大きな壁が立ちはだかっていることも事実。

例えば、多様な働き方を実践するための「環境整備」の壁――。
多くのアルバイトスタッフに支えられる職場において、非正規の待遇改善は本当に進むのか。長時間労働を余儀なくされる現場管理職の労働環境は改善されるのか。実効的なシステムは構築されうるのか。

あるいは、多様な価値観を尊重する「受容性」の壁――。
男性正社員が長時間働く戦後の雇用価値観を見直し、一人ひとりの働き手が置かれた状況の違いを受け止めることができるのか。時に「非正規雇用」という呼称で不当に扱われてきた多様な働き方は、21世紀の主流たる働き方へとイメージを変えることができるのか。

我々、ツナグ働き方研究所は、多様な働き方の実現を阻む「壁」を、少しでも壊していくためにも、多様な働き方が実践されている「職場」を活動のメインフィールドとし、
・まずは、職場のリアルを捉えること。
・その上で、現状の功罪両面を正しく理解すること。
・職場の在り方が問われる中、その在り方を探ること。
・多様な働き方がもっと活かされる未来をイメージすること。
など、多角的な視点から「多様な労働市場」を調査研究し、
その潮流を読み解き、働き方への示唆を発信していくことをミッションとします。

多様な価値観が尊重され、多様な働き方が実現されることで、もはや正規・非正規という枠組みは意味をなさなくなります。それこそ“超正規雇用”というべき働き方がスタンダードになる社会。そんな豊かな未来に向けて、働き方改革元年の2017年、本格的に活動を開始し、一歩一歩、進んでいきます。

ツナグ働き方研究所 所長

プロフィール

平賀充記(ひらがあつのり)

1988年(株)リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)に入社。人事部門で新卒採用を担当後、社内留学制度でニューヨーク滞在。帰国後「FromA関西版」「FromA東海版」創刊に携わり、1998年から「FromA東海版」編集長に。2003年「FromA関東版」編集長に就任。当時開発した求人広告でのビジュアルコミュニケーションが、その後の求人業界のスタンダードとなる。2008年からは「FromA」「FromA_NAVI」「タウンワーク」「とらばーゆ」「ガテン」などリクルートの主要求人媒体の全国統括編集長。2009年ダイバーシティ転職サイト「はたらいく」を立上げ。2012年リクルート分社化で株式会社リクルートジョブズ。メディアプロデュース統括部門担当執行役員に就任。2014年株式会社ツナグ・ソリューションズ取締役に就任。2015年ツナグ働き方研究所を設立、所長に就任、今に至る。


■著書
「非正規って言うな!」(2016年 クロスメディア・マーケティング)
「サービス業の正しい働き方改革・アルバイトが辞めない職場の作り方」(2017年 クロスメディア・マーケティング)