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2018.05.17

【2018年3月度】労働市場データ

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4月末に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました(2018年3月度)。

P4:就業構造・雇用構造

■就業者数は6620万人で、前年同月比+187万人。63か月連続で増加。
■正規雇用者は同+41万人・40か月連続増/非正規雇用者は同+113万人で6か月連続増。
■15~64歳の就業率(原数値)は、76.2%と過去最高の数値。なお、35~44歳で85.0%・55~64歳で74.9%とこれらの年代も過去最高値だった。

P6:非正規数・率 推移

■非正規率は38.2%で前月と同水準・前年より1ポイント増加。
■役員を除く雇用者に対する非正規の割合を男女別に見ると、男性は21.8%/女性は57.2%。

P9:失業率推移

■完全失業率(季節調整値)は2.5%で前月と同水準。
■なお、3月度の数値と同タイミングで2017年度の完全失業率も発表された。2017年度は2.7%で、前年比+0.3ポイント。1993年度2.6%以来、24年ぶりの低水準。

P10:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍で前月比+0.01ポイント。
■求人数は前年同月比+3.7%ではあるものの、前月比は2017年12月の279.7万件から3か月連続の減少。12月に求人を前倒していると考えられる。

P11:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.82倍、前月比+0.01ポイント・前年同月比では+0.07ポイント。
■求人数は2017年12月から前月比3か月連続の減少。求職者数も、3か月連続で前月比・前年同月比マイナスとなっている。

P12:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■求人倍率(季節調整値)は1.07倍、過去最高だった前月と横ばい。前年同月比では+0.14ポイント。
■2004年12月の集計開始以来、初めて1.00倍を超えた2017年の6月以降、9か月連続で1.00倍を超えている。

P13・14:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別/就業地別

■都道府県・地域別求人倍率(季節調整値) 受理地別の最高は東京都の2.07倍、就業地別の最高は富山県の2.17倍。

P17:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(職業別)

■ピックアップしている職業以外も含め、ほぼ全職業で前年同月比アップ。
■中でも際立っていたのは、「飲食ホールスタッフ」7.76倍(前年同月比+0.75ポイント)、「大工、内装、建設・土木作業」4.42倍(同+0.81ポイント)、「コンビニエンスストア店員」3.16倍(同+0.5ポイント)。より採用難易度が上がっている。

P18:求人広告掲載件数

■求人メディア全体の広告掲載件数は1,502,458件で、前年同月比は+16.4%。前年同月を上回ったのは求人サイトのみで+34.3%。

※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。

本件に関するお問い合わせ先

ツナグ働き方研究所(株式会社ツナグ・ソリューションズ)担当 牧戸(まきと)
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