Report

2019.10.10

【2019年8月実績】労働市場データ 2019年10月

メイン画像

9月末に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。

201908_report1.jpg

P5:就業構造・雇用構造

■就業者数は6,751万人(前年同月比+69万人)。雇用者(役員除く)は5,688万人(同+66万人)。
■正規雇用者は3,497万人で前年同月比-18万人。14年11月以来、4年9か月ぶり減。女性は5万人増加した一方、男性が-22万人と減少している。

201908_report2.jpg

P7:非正規数・率 推移

■非正規数は2,190万人、役員を除く雇用者に対する非正規率は38.5%。前年同月から+82万人。

201908_report3.jpg

P10:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍。前月と同水準、前年同月比-0.04ポイント。
■雇用の先行指標とされる新規求人数(原数値)は、前年同月比-5.9%。特に製造業の求人数が15.9%と大きく減。米中貿易摩擦による影響とみられる。

201908_report4.jpg

P11:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.75倍、前月と同水準。前年同月からは-0.07ポイント。

P12:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■求人倍率(季節調整値)は1.14倍、前月と同水準。

P13:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(職業別)

■警備員の仕事を含む保安の職業は8.16倍。前年同月比は下回ったものの、引き続き高い水準で推移。

P15:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は東京の2.10倍、最低が神奈川1.18倍。
■すべての都道府県で1倍を超えるのは、35か月連続。

P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別


■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は岐阜の2.13倍、最低は北海道・高知で1.29倍。
■大型商業施設の新規届出は、20年3月開業・山形「(仮称)ヤマザワ鶴岡茅原ショッピングセンター」など。

P17:失業率推移

■8月は2.2%で前月と同水準。17年6月から27か月連続で2%台。完全失業者数(季節調整値)は157万人で、前年同月より13万人・3か月連続で減少。
■男女別では、男性が2.4%(前月比±0)で 女性は2.0%(同-0.1ポイント)。

P18:求人広告掲載件数

■8月週平均の求人広告掲載件数は、職種別分類別で132.9万件(前年同月比+11.2%)。
■雇用形態別では、121.5万件・前年同月比+10.9%。全体の7割を占める「アルバイト・パート」が前年同月比+16.7%の伸び。

P19・20:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート/派遣)

■アルバイト・パート…三大都市圏の平均時給は1,063円(前年同月1,039円)。
■派遣…三大都市圏の平均時給は1,636円(前年同月1,643円)。

出典

・総務省統計局「労働力調査」
・厚生労働省「一般職業紹介状況」
・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」
・株式会社リクルートジョブズ
「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
「派遣スタッフ募集時平均時給調査」

※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。

本件に関するお問い合わせ先

ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)担当 牧戸(まきと)
Tel:03-3501-0279
お問い合せフォームはこちら