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ツナグ働き方研究所

01 RESEARCH REPORT2022.03.14

  • 調査/研究

    【2022年1月実績】労働市場データ 2022年3月

    3月頭に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。
    P4:就業構造・雇用構造

    ■就業者数は6,646万人(前月比-13万人、前年同月比+9万人)。


    ■男性の就業者数は、前月比-2万人、前年同月比-7万人の3,680万人。正規数は前年同月比-6万人、非正規数は前年同月比+13万人。


    ■女性の就業者数は、前月比-12万人、前年同月比+15万人の2,965万人。正規数は前年同月比+7万人、非正規数は前年同月比-6万人。


    P7:非正規数・率 推移

    ■非正規数は2,067万人(前月比-30万人、 前年同月比+9万人)、役員を除く雇用者に対する非正規率は36.8%。


    P11:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍 (前月比+0.03ポイント、前年同月比+0.12ポイント)。


    ■2021年7月から横ばい状況が続いたが、2022年に入り一気に改善。


    P12:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.19倍(前月比+0.03ポイント、前年同月比+0.07ポイント)。


    ■有効求人数は前月比+4.2%、前年同月比+13.6%の伸び。


    P13:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■求人倍率(季節調整値)は0.91倍(前月比+0.01ポイント、前年同月比+0.10ポイント)。


    P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別

    ■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井の1.97倍、最低は沖縄で0.85倍。


    ■全都道府県で前年同月比増加。前月比で減少しているのは埼玉、滋賀のみ。


    P17:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

    ■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は福井の1.83倍、最低が神奈川の0.77倍。


    ■沖縄が2020年3月より2021年12月まで連続で最下位だったが、今月は神奈川が0.77倍と最下位。沖縄は0.78倍とワースト2。


    P18:失業率推移

    ■完全失業率(季節調整値)2.8%(前月比+0.1ポイント、前年同月比-0.2ポイント)。


    ■完全失業者数は185万人(前月比+14万人、前年同月比-12万人)と、5か月ぶりに前月比増加。


    P20:求人広告掲載件数

    ■求人広告掲載件数は、職種別分類別で1,100,468件(前年同月比+29.7%)。


    雇用形態別では、929,388件・前年同月比+25.4%。全体の7割を占める「アルバイト・パート」が前年同月比+25.9%。


    P21:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート)

    ■三大都市圏の平均時給は1,105円(前月比-10円、前年同月比+10円)。


    ■事務系やフード 系の伸びが大きく、事務系では2か月連続で2006年1月度の調査開始以来の過去最高を更新している。


    P22:平均賃金の推移 平均賃金の推移(派遣)

    ■三大都市圏の平均時給は1,685円(前月比-19円、前年同月比-33円)。


    出典

    ・総務省統計局「労働力調査」

    ・厚生労働省「一般職業紹介状況」

    ・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

    ・株式会社リクルートジョブズ

    「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
    「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


    ※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。


    ◆本件に関するお問い合わせ先

    ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
    担当 :和田
     ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。