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ツナグ働き方研究所

【2022年8月実績】労働市場データ 2022年10月

9月末に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。
P4:就業構造・雇用構造

■就業者数は6,751万人(前月比-4万人、前年同月比+58万人)。


■男性の就業者数は、前月比+4万人、前年同月比+28万人の3,718万人。正規数は前年同月比-4万人、非正規数は前年同月比+33万人。


■女性の就業者数は、前月比-8万人、前年同月比+30万人の3,033万人。正規数は前年同月比+10万人、非正規数は前年同月比+28万人。


P7:非正規数・率 推移

■非正規数は2,121万人(前月比+16万人、 前年同月比+61万人)、役員を除く雇用者に対する非正規率は37.1%。


P11:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■有効求人倍率(季節調整値)は1.32倍 (前月比+0.03ポイント、前年同月比+0.17ポイント)。


■今月も0.03ポイント改善し1.3倍を突破。1.3倍台になるのは2020年4月以来28か月ぶり。


P12:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.32倍(前月比+0.02ポイント、前年同月比+0.18ポイント)。


■先月から0.02ポイント改善し、2か月連続で1.3倍を上回る。


P13:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■求人倍率(季節調整値)は1.02倍(前月比+0.01ポイント、前年同月比+0.12ポイント)。


P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別

■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井の2.04倍、最低は沖縄で1.04倍。


■コロナ禍で低迷した東京都は1.12倍で、5月に1倍を超えて以来一気に上昇。沖縄県も先月1倍を超え順調に推移。


P17:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は福井の1.89倍、最低が神奈川の0.92倍。


■神奈川が単独でワースト1になるのは2022年1月ぶり。


P18:失業率推移

■完全失業率(季節調整値)2.5%(前月比-0.1ポイント、前年同月比-0.3ポイント)。


■完全失業者数は177万人(前月比+1万人、前年同月比-16万人)。


P20:求人広告掲載件数

■求人広告掲載件数は、職種別分類別で1,242,112件(前年同月比+34.8%)。


雇用形態別では、1,025,799件・前年同月比+28.7%。全体の7割を占める「アルバイト・パート」が前年同月比+34.0%。


P21:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート)

■三大都市圏の平均時給は1,134円(前月比+8円、前年同月比+26円)。


■ 8月度平均時給は前年同月より26円増加で過去最高額。エリア別に見ると、首都圏・東海・関西ともに過去最高額を更新。


P22:平均賃金の推移 平均賃金の推移(派遣)

■三大都市圏の平均時給は1,605円(前月比+14円、前年同月比+53円)。


出典

・総務省統計局「労働力調査」

・厚生労働省「一般職業紹介状況」

・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

・株式会社リクルート

「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。


◆本件に関するお問い合わせ先

ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
 ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。