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ツナグ働き方研究所

01 RESEARCH REPORT2023.01.31

  • 調査/研究

    【ツナケンinfo】本日発表!12月有効求人倍率速報

    12月度の有効求人倍率は1.35倍。2022年平均は1.28倍で前年より0.15P上昇
    ■サマリ

    ・令和4年12月の有効求人倍率は1.35倍。10月から3か月連続で同水準。


    ・2022年平均の有効求人倍率は1.28倍。2020年1.18倍、2021年1.13倍という推移からも、脱コロナの兆しが見える。


    ・景気の先行指標と言われる新規求人は前年比4.8%増。先月の伸び(8.7%増)を下回ったものの、依然として伸び率はプラスで推移。


    ・産業別にみると、伸び率トップ3は生活関連サービス業,娯楽業(18.5%増)、サービス業(他に分類されないもの)(7.9%増)、宿泊業,飲食サービス業(6.9%増)。宿泊業,飲食サービス業の伸び率は8か月連続トップだったが、今月はやや鈍化。一方で建設業(6.2%減)、製造業(0.1%減)で減少となった。


     


     


    ◆本件に関するお問い合わせ先

    ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
    担当 :和田
     ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。