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【ツナケンinfo】本日発表!8月有効求人倍率速報
8月度の有効求人倍率は1.29倍。前月と同水準
■サマリ
・8月の有効求人倍率(季節調整値)は1.29倍で、前月と同水準となった。
・対前年差は0.02ポイント減で、対前年差がマイナスとなるのは2021年5月以来27か月ぶり。
・景気の先行指標と言われる新規求人の対前年比は1.0%増。
・産業別にみると、伸び率トップ3は、宿泊業,飲食サービス業(9.8%増)、教育,学習支援業(8.4%増)、医療,福祉(4.8% 増)。一方で製造業(7.5%減)、建設業(3.8%減)、生活関連サービス業,娯楽業(3.1%減)などで減少となった。
・都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別(求人票記入された就業地で集計)では、最高は福井県の1.91倍、最低は2か月連続で北海道と大阪府の1.11倍。また受理地別(求人票を受理した所在地で集計)では、最高は東京都の1.84倍、最低は神奈川県の0.92倍。東京都が福井県を2か月連続で上回った。
◆本件に関するお問い合わせ先
ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。
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