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ツナグ働き方研究所

Research Report 調査 / 研究 一覧

【2025年5月実績】労働市場データ 2025年7月

6月下旬に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。
P5:概況
P7:就業構造・雇用構造(原数値)

就業者数は6,838万人(前月差+42万人、前年同月差+72万人)。


P8:就業構造・雇用構造(男女別 原数値)

男性の就業者数は、前月差+19万人、前年同月差+23万人の3,716万人。女性の就業者数は、前月差+24万人、前年同月差+50万人の3,122万人。


P9:非正規数・率 推移(原数値)

非正規数は2,101万人(前月と同水準、 前年同月差+31万人)、役員を除く雇用者に対する非正規率は36.1%。


P10:非正規数内訳・性別×年代×雇用形態別(原数値)

男女別の非正規数は男性662万人/女性1,439万人。性別×雇用形態別のボリュームゾーンは、男性アルバイト226万人/女性パート902万人。女性パートは全体の6割を占める。


P12:求人・求職及び求人倍率の推移(全国/季節調整値)

有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍 (前月差-0.02ポイント、前年同月差-0.01ポイント)。


P13:パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国/季節調整値)

パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.18倍(前月と同水準、前年同月差-0.03ポイント)。


P14:正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国/季節調整値)

正社員の求人倍率(季節調整値)は1.04倍(前月差-0.01ポイント、前年同月差+0.03ポイント)。


P15:求人・求職及び求人倍率の推移(職業別/原数値)

保安の職業が5.72倍と最も高い。前年からの伸び率でも、保安の職業が前年差+0.19ポイントと最も伸長。


P17:都道府県・地域別 有効求人倍率(就業地別/季節調整値)

都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井の1.86倍、最低は大阪と福岡の1.05倍。


P18:都道府県・地域別 有効求人倍率(受理地別/季節調整値)

都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は東京の1.76倍、最低は神奈川の0.89倍。


P20:完全失業率 推移(季節調整値)

完全失業率(季節調整値)は2.5%(前月と同水準、前年同月差-0.1ポイント)。完全失業者数は183万人(前月差-5万人、前年同月差-10万人)。


P22:産業、規模別新規求人数(パートタイムを含む一般)

新規求人数の伸び率は前年同月比で5.2%減。4月度は6か月ぶりに前年同月比でプラスに転じたものの、再びマイナスに。


P23:平均賃金の推移(アルバイト・パート)

三大都市圏の平均賃金は1,251円(前月差-9円、前年同月差+31円)


P24:平均賃金の推移(派遣)

三大都市圏の平均賃金は1,582円(前月差-178円、前年同月差-82円)。


出典

・総務省統計局「労働力調査」

・厚生労働省「一般職業紹介状況」

・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

・株式会社リクルート

「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。


◆本件に関するお問い合わせ先

ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
 ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。