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ツナグ働き方研究所

Research Report 調査 / 研究 一覧

【2023年末現在】在留外国人数は341万992人となり過去最多

2023年末現在における在留外国人数は341万992人。(中長期在留者数は312万9,774人+特別永住者数28万1,218人)
前年末307万5,213人から33万5,779人増加(10.9%増)し、2年連続で最多を更新。
■サマリ

・在留資格別では、永住者が約89.1万人(前年比3.2%増)で最も多いももの、就労系が軒並み増えた。


・技能実習は約40.4万人(24.5%増)と、過去最多だった新型コロナウイルス禍前の令和元年に迫る水準。また専門職向けの「技術・人文知識・国際業務」が約36.2万人(16.2%増)。即戦力として外国人材を受け入れる特定技能は約20.8万人(59.2%増)と大きく伸びた。


・ちなみに、在留カード及び特別永住者証明書上に表記された国籍・地域の数は、195(無国籍を除く)で、トップ3は中国・ベトナム・韓国の順。上位10か国・地域では、韓国を除きいずれも前年末に比べ増加。また、前年末11位だったミャンマーが8位となった。


◆本件に関するお問い合わせ先

ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
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