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ネットでバイトを探す主婦は5割。派遣・単発バイトなど登録型の利用者も多く、学生・シニアを上回る【アルバイト探しに利用した情報源に関する調査・主婦編】
調査結果 トピックス
- 仕事探しのWEB化・アプリ化が進む。ネット媒体で探す主婦は5割
- 派遣・単発バイトなど登録型の利用者も多く、学生・シニアを上回る
調査結果 概要
インターネット(求人情報サイトやアプリ、SNS、求人おまとめサイトなど)でバイトを探す主婦は、2015年の38.9%から2019年は49.8%へ増加。10.9ポイントアップし、約5割の人がネットで仕事を探していることがわかった【図1】。
インターネット利用者の中でさらにスコアの詳細をみてみると、アプリで求人情報を探す人が2015年15.1%から2019年34.5%へ大幅増(+19.4ポイント)。求人情報サイトで探す人は2015年56.6%から2019年39.7%(-16.9ポイント)。求人情報サイトよりアプリで仕事を探す傾向が強まっている。アプリはスマホで手軽にアクセスでき、働きたい勤務地や時給など条件の保存も可能。利便性の高さもあり、利用比率が高まっている【図2】。
今回の調査より選択肢として加えた、派遣や単発バイトなど登録型で仕事を探す主婦は6.9%で、学生やシニアと比べ、利用率が高いのも特徴。主婦のバイト探しにおいては、子どもの行事や習い事などで、長期のバイトはできないが、時間が空いたときに単発で働きたいという希望に合致しやすい、登録型サービスが活用されている様子がうかがえる。
■調査概要
調査期間:2019/4/19~2019/4/25
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:業種を問わずアルバイト・パートとして求職経験が2年以内にある求職者または現就業者のうち、既婚女性233人
◆本件に関するお問い合わせ先
ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。
担当 :和田
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