■就業者数は6,787万人（前月差+14万人、前年同月差+21万人）。

■男性の就業者数は、前月差+15万人、前年同月差+5万人の3,722万人。正規雇用数は前年同月差-9万人、非正規数は前年同月差+34万人。

■女性の就業者数は、前月差-1万人、前年同月差+16万人の3,065万人。正規雇用数は前年同月差+54万人、非正規数は前年同月差-25万人。

■非正規数は2,141万人（前月差+27万人、 前年同月差+8万人）、役員を除く雇用者に対する非正規率は37.1%。

■有効求人倍率（季節調整値）は1.29倍 （前月差±0ポイント、前年同月差-0.03ポイント）と、3か月連続で同水準。

■パートのみの求人倍率（季節調整値）は1.30倍（前月差+0.01ポイント、前年同月差-0.03ポイント）。

■求人倍率（季節調整値）は1.02倍（前月差±0ポイント、前年同月差±0ポイント）。

■2021年6月以降は前年同月を上回る状況が続いていたが、2年3か月ぶりにプラス基調が途絶え前年同月と同水準となった。

■都道府県別の有効求人倍率（就業地別/季節調整値）　最高は福井の1.91倍、最低は北海道の1.08倍。

■都道府県別の有効求人倍率（受理地別/季節調整値）　最高は東京の1.83倍、最低は神奈川の0.92倍。

■完全失業率（季節調整値）2.6%（前月差-0.1ポイント、前年同月差±0ポイント）。

■完全失業者数は182万人（前月差-4万人、前年同月差-5万人）。

■求人広告掲載件数は、職種別分類別で1,313,851件（前年同月比+5.1％）。

■雇用形態別では、1,118,697件・前年同月比+9.4％。全体の7割を占める「アルバイト・パート」が前年同月比+13.8％。

■三大都市圏の平均時給は1,161円（前月差+5円、前年同月差+20円）。

■前年同月より20円増加し、首都圏・東海・関西ともに過去最高額を更新。

■三大都市圏の平均時給は1,635円（前月差-9円、前年同月差+23円）。

・総務省統計局「労働力調査」

・厚生労働省「一般職業紹介状況」

・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

・株式会社リクルート

「アルバイト・パート募集時平均時給調査」「派遣スタッフ募集時平均時給調査」

※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。