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ツナグ働き方研究所

01 RESEARCH REPORT2019.03.28

  • 調査/研究

    【2019年1月実績】労働市場データ 2019年3月

    3月頭に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。
    P5:就業構造・雇用構造

    ■雇用者(役員除く)は5,628万人で、前年同月比+112万人。うち、正規が同+37万人、非正規が同+75万人。


    P7:非正規数・率 推移

    ■非正規数は2,154万人、役員を除く雇用者に対する非正規率は38.3%。前年同月から+35万人 +0.2ポイント。

    ■非正規は男性が681万人で同+15万人・伸び率2.3%、女性が1476万人で同+60万人・伸び率4.2%。

    ■男性・非正規の約半数は55歳以上(うち3割が65歳以上)。女性は約45%が35-54歳の構成(詳細8・9P参照)。


    P10:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍。前年同月比+0.04ポイント。前月比±0ポイント。


    P11:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.79倍、前月から-0.01ポイント。前年同月からは-0.04ポイント。


    P12:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

    ■求人倍率(季節調整値)は1.14倍、前月比同率。


    P13:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(職業別)

    ■引き続き全体的に前年比を上回る傾向。中でも「建設・採掘」は5.15倍(前年同月比+0.62ポイント)で、4か月連続の5倍超え。 ■12月に続き、飲食関連(「飲食物調理」「接客・給仕」)の職種が、前年比を下回った。


    P15:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

    ■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は東京・福井の2.12倍、最低が神奈川1.20倍。


    P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別

    ■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井県の2.25倍、最低は高知県で1.26倍。

    ■沖縄県は今後、セブン-イレブンの新工場・170店舗出店の沖縄豊崎タウンプロジェクト(仮称)建設などが相次ぐ。求人倍率上昇の可能性。


    P17:失業率推移

    ■1月は2.5%で前月2.4%から+0.1ポイント。2017年6月以降、20か月連続2%台となっている。


    P18:求人広告掲載件数

    ■1月週平均の求人広告掲載件数は、121.4万件で前年同月比+29.5%。

    ■抜粋している職種は、軒並み前年同月比20%台の伸びとなっているが、中でも「運搬・清掃・包装等」は+58.2%・調理+44.9%と大きく伸びた。

    ■雇用形態別では、110万件・前年同月比+29.4%。「アルバイト・パート」が前年同月比+33.3%と伸びている。


    P19:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート)

    ■三大都市圏の平均時給は1,046円(前年同月1,019円)。前月比-12円。


    出典

    ・総務省統計局「労働力調査」

    ・厚生労働省「一般職業紹介状況」

    ・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

    ・株式会社リクルートジョブズ

    「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
    「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


    ※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。


    ◆本件に関するお問い合わせ先

    ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
    担当 :和田
     ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。