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ツナグ働き方研究所

【2022年9月実績】労働市場データ 2022年11月

10月末に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。
P4:就業構造・雇用構造

■就業者数は6,766万人(前月比+15万人、前年同月比+87万人)。


■男性の就業者数は、前月比-1万人、前年同月比+31万人の3,717万人。正規数は前年同月比-14万人、非正規数は前年同月比+35万人。


■女性の就業者数は、前月比+16万人、前年同月比+56万人の3,049万人。正規数は前年同月比+24万人、非正規数は前年同月比+40万人。


P7:非正規数・率 推移

■非正規数は2,133万人(前月比+12万人、 前年同月比+74万人)、役員を除く雇用者に対する非正規率は37.3%。


P11:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■有効求人倍率(季節調整値)は1.34倍 (前月比+0.02ポイント、前年同月比+0.19ポイント)。


■今月も0.02ポイント改善し、順調な上昇トレンドを描く。


P12:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.34倍(前月比+0.02ポイント、前年同月比+0.19ポイント)。


P13:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■求人倍率(季節調整値)は1.03倍(前月比+0.01ポイント、前年同月比+0.13ポイント)。


■3か月連続で1倍を超える。


P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別

■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井の2.12倍、最低は沖縄で1.07倍。


P17:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は福井の1.97倍、最低が神奈川の0.92倍。


■コロナ禍で低迷した東京都は1.67倍で前年同月より+0.47ポイントと全国で伸び率トップ。


P18:失業率推移

■完全失業率(季節調整値)2.6%(前月比+0.1ポイント、前年同月比-0.2ポイント)。


■完全失業者数は187万人(前月比+10万人、前年同月比-5万人)。


P20:求人広告掲載件数

■求人広告掲載件数は、職種別分類別で1,249,688件(前年同月比+32.3%)。


雇用形態別では、1,022,597件・前年同月比+25.9%。全体の7割を占める「アルバイト・パート」が前年同月比+28.6%。


P21:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート)

■三大都市圏の平均時給は1,141円(前月比+7円、前年同月比+31円)。


■10月の最低賃金引き上げ、社会保険適用拡大などの制度変更も影響し、前月に引き続き首都圏・東海・関西ともに過去最高額を更新。


P22:平均賃金の推移 平均賃金の推移(派遣)

■三大都市圏の平均時給は1,612円(前月比+7円、前年同月比+22円)。


出典

・総務省統計局「労働力調査」

・厚生労働省「一般職業紹介状況」

・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

・株式会社リクルート

「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。


◆本件に関するお問い合わせ先

ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
 ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。