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ツナグ働き方研究所

【2022年10月実績】労働市場データ 2022年12月

11月末に公表された内容をもとに、有効求人倍率や失業率・平均賃金の推移など労働市場に関するデータをまとめました。
P4:就業構造・雇用構造

■就業者数は6,755万人(前月比-11万人、前年同月比+96万人)。


■男性の就業者数は、前月比-15万人、前年同月比+24万人の3,702万人。正規数は前年同月比+17万人、非正規数は前年同月比+9万人。


■女性の就業者数は、前月比+4万人、前年同月比+72万人の3,053万人。正規数は前年同月比+32万人、非正規数は前年同月比+36万人。


P7:非正規数・率 推移

■非正規数は2,116万人(前月比-17万人、 前年同月比+45万人)、役員を除く雇用者に対する非正規率は36.9%。


P11:求人倍率 求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■有効求人倍率(季節調整値)は1.35倍 (前月比+0.01ポイント、前年同月比+0.19ポイント)。


■今月も0.01ポイント改善し、順調に回復傾向が続く。


P12:求人倍率 パートタイムの求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■パートのみの求人倍率(季節調整値)は1.34倍(前月と同水準、前年同月比+0.19ポイント)。


P13:求人倍率 正社員の求人・求職及び求人倍率の推移(全国)

■求人倍率(季節調整値)は1.03倍(前月と同水準、前年同月比+0.13ポイント)。


P16:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 就業地別

■都道府県別の有効求人倍率(就業地別/季節調整値) 最高は福井の2.04倍、最低は神奈川で1.08倍。

■単独で神奈川が最下位となり、低迷から復調に転じた沖縄県(1.09倍)に逆転される結果となった。


P17:求人倍率 都道府県・地域別 有効求人倍率 受理地別

■都道府県別の有効求人倍率(受理地別/季節調整値) 最高は福井の1.90倍、最低が神奈川の0.91倍。


P18:失業率推移

■完全失業率(季節調整値)2.6%(前月と同水準、前年同月比-0.1ポイント)。


■完全失業者数は178万人(前月比-9万人、前年同月比-5万人)。


P20:求人広告掲載件数

■求人広告掲載件数は、職種別分類別で1,324,644件(前年同月比+43.5%)。


雇用形態別では、1,092,647件・前年同月比+38.7%。全体の7割を占める「アルバイト・パート」が前年同月比+41.9%。


P21:平均賃金の推移 平均賃金の推移(アルバイト・パート)

■三大都市圏の平均時給は1,151円(前月比+10円、前年同月比+34円)。


■前月に引き続き首都圏・東海・関西ともに過去最高額を更新。


P22:平均賃金の推移 平均賃金の推移(派遣)

■三大都市圏の平均時給は1,604円(前月比-8円、前年同月比+25円)。


出典

・総務省統計局「労働力調査」

・厚生労働省「一般職業紹介状況」

・全国求人情報協会「求人広告掲載件数等集計結果」

・株式会社リクルート

「アルバイト・パート募集時平均時給調査」
「派遣スタッフ募集時平均時給調査」


※データの一部を抜粋しております。全文は、下記よりダウンロードください。


◆本件に関するお問い合わせ先

ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
 ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。