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【ツナケンinfo】本日発表!12月有効求人倍率速報
12月度の有効求人倍率は1.27倍。2023年平均の有効求人倍率は1.31倍。
■サマリ
・2023年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍で、先月を0.01ポイント下回った。
・2023年平均の有効求人倍率は1.31倍となり、前年の1.28倍を0.03ポイント上回った。有効求人は前年に比べ0.9%増となり、有効求職者は1.4%減となった。
・景気の先行指標と言われる新規求人の対前年比は3.3%減。4か月連続でマイナスとなった。
・産業別にみると、学術研究,専門・技術サービス業(2.4%増)、医療,福祉(1.3%増)で増加となり、製造業(10.5%減)、生活関連サービス業,娯楽業(8.4%減)、情報通信業(7.7%減)などで減少となった。
・都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の1.94倍、最低は大阪府の1.06倍、受理地別では、最高は福井県の1.77倍、最低は神奈川県の0.89倍となった。
◆本件に関するお問い合わせ先
ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
担当 :和田
※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。
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