F

O

L

L

O

W

 

U

S

W

e

l

c

o

m

e

t

o

T

s

u

n

a

k

e

n

!

W

e

b

s

i

t

e

ツナグ働き方研究所

03 COLUMN2019.08.28

  • コラム

    【職場のワカモノ生態図鑑】vol.19 #石の上にも3分

    いつの世もオトナたちにとって「最近の若いやつ」はよくわからないものですが、近年ますます若者の採用やマネジメントは難しくなっています。


    パワハラが気になって指導しにくい。

    じっくり話したいけど飲みに誘っていいかわからない。

    何がモチベーションかわからない。

    優秀な人ほど急に辞めてしまう。

    職場のオトナたちからは、こんな悩みの声が尽きません。


    最近の若者たちは、いったい何が不満で、何を望んでいるのでしょうか?本企画では、ツナグ働き方研究所所長・平賀の著書『なぜ最近の若者は突然辞めるのか』から、若者の職場での生態を表す20のキーワードを紹介。彼らの労働観や仕事に対する考え方を解き明かしていきます。


    あなたの職場の若者は、どのキーワードに当てはまるでしょうか!?


    石の上で3年も費やすムダ

    オトナは時折、若者に修行の機会を与えようとします。


    「まずは1回、自分で考えてみてよ。それから打合せしよう」


    なんでもすぐに答えをほしがるな。自分で考えるようになってほしい。そうした悩みの時間や、立ち止まって考えること、それが経験値となって成長につながる。そんな想いで、あえて課題を与えるわけです。

    しかし残念ながら、若者にその想いは届きません。「なんだこの無駄なやり取り」と思われるのがオチです。彼らは「無駄なく最短ルートで成長したい」と考えているのです。


    インターネットやSNSには、さまざまな情報が存在します。そこには仕事の解もたくさんあると、彼らは信じています。自らが難しいことに挑んで無駄に時間をかけるより、SNS上の友達から答えを聞けばいい。そのほうが仕事も捗るとナチュラルに考えているのが若者です。


    同じような価値観から、若者はジョブローテーションを好みません。その昔、狭き門を勝ち抜き念願のレコード会社に就職した友人が、最初に総務課に配属されました。彼はオフィスの電球を替え、トイレが詰まったら掃除するという修行期間を経て、プロデューサーに上り詰めました。このエピソード、オトナ世代には美談ですが、若者にはまったく意味不明でしょう。


    何事も続けることで道が開けると信じて、「石の上にも3年」を地で行っていた時代もありましたが、今の若者は3年も時間を無駄にできません。せいぜい3分です。


    関連キーワード


    #修行とは #ジョブローテの意味がわかりません #キャリアの最短ルートを検索します♪ #急がば回らないってことで


    その他のキーワード


    #1 いいね!社交界

    #2 セルフツッコミディフェンス

    #3 カモフラージュ癖

    #4 マイルディング

    #5 プチバズる

    #6 多キャラもの

    #7 職場のカマチョさん

    #8 ムリヤリア充

    #9 被害妄想GPS

    #10 プロジェクト型

    #11 マウンティング過敏

    #12 1DAYグルーピング

    #13 コトミュニティ

    #14 モクテキ原理主義

    #15 コスパNo.1

    #16 福業

    #17 タイムパフォーマンス

    #18 考えるな!ググれ!

    #19 石の上にも3分

    #20 りょ族


    若者を理解するための書籍

    『なぜ最近の若者は突然辞めるのか』(アスコム)


    <若者の「心の中」 例>

    ・ バリバリ働いて40万円稼ぐより、そこそこ働いて20万円でいい

    ・ 「コスパ」の悪い飲み会、残業はNO!

    ・ 大きな売上をゲットするより、「お客さんが喜ぶ」ことが大事!

    ・ 出世してプレッシャーを背負うよりも身の丈にあったポジションで自分らしく働きたい

    ・ 目立つエースにはなりたくないけどベンチ要員も嫌

    ・ どんな暴言よりも「時間を奪われる」ことが最悪のパワハラ!

    ・ 石の上に三年なんていられない! 修行するより仲間とコラボして結果を出したい

    ・ 「自分的には普通にアリ」…はっきり白黒つけたくない

    etc.


    ※Amazonで販売中!

    https://www.amazon.co.jp/dp/4776210231


    ◆本件に関するお問い合わせ先

    ツナグ働き方研究所(株式会社ツナググループ・ホールディングス)
    担当 :和田
     ※お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。